びじ😀と😏ぷら

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心拍変動から自律神経優位や脳梗塞

最近は心拍変動から自律神経優位や脳梗塞などの病気を発見するアルゴリズムが増えてきましたね。

私達のソリューションは感情を可視化する為のアルゴリズムですが、こういったアルゴリズムと連携をとり、ソーシャルビジネスを展開していきたいですね。😀

 

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心房細動は心臓の心房部分が不規則な電気信号によって震えるように動くもので、胸の不快感や痛みなどが表れることがある。血液の塊である血栓ができやすくなるため、脳梗塞の原因の3分の1を占めるともいわれる。心房細動を早期に見つけて治療できれば、脳梗塞を予防することにもつながるというわけだ。

 心房細動を見つけるスタンフォード大の研究は「Apple Heart Study」と呼ばれており、Apple Watchに搭載された心拍センサーとアルゴリズムで心房細動が疑われる不整脈を検知できるかを検討した。Apple Watchは光電式容積脈波記録法(フォトプレチスモグラフィー)と呼ぶ方法を用いて手首の血流量から心拍数を測定する。センサーに赤色の血液に吸収されやすい緑色LEDを搭載。心臓が鼓動を打ち手首を流れる血液が増えると緑色の光が多く吸収され、鼓動と鼓動の間は光の吸収量が減る。LEDを毎秒数百回点滅させながら1分間の心拍数を計測し、心拍間隔の変動が規則的かどうかを分類することで、不整脈を検知する。

 

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